あなたのウェブサイト、狙われていませんか?
~日本のフィッシング詐欺被害急増からサイトを守る、確実な一歩~
近年、インターネットを取り巻く脅威は日々巧妙化し、多くのウェブサイト運営者様を悩ませています。
特に、日本のフィッシング詐欺被害は急増しており、「安全」だと思っていた日常的なサイトが攻撃対象になるケースも少なくありません。
ある日突然、スパムメールが止まらない!?
「昨日までは何もなかったのに、今日から突然、数十件、時には数百件の意味不明なメールが届くようになった」
そんなご相談が、最近とても増えています。
実はこれ、海外からのBot攻撃やスパムネットワークにフォームが検出されたことが原因であることが多いのです。
一度狙われてしまうと、自動送信プログラムによって延々と攻撃され、
正常な問い合わせメールを埋もれさせてしまいます。
これは単なる迷惑では済まず、重要な顧客からの連絡を見落とす原因になり、
結果として機会損失・信頼の低下につながる恐れもあるのです。
そのほか、こんなお悩みはありませんか?
- 意味不明な内容のメッセージが増えてきた
- 顧客情報が不正アクセスで漏れないか不安
- サイトが改ざんされてしまうのではと心配
これらはサイトの信頼性を損ねるだけでなく、
訪問ユーザーの不安にもつながり、ビジネスに深刻な影響を与えかねません。
なぜ今「セキュリティ対策」が必須なのか?
警察庁や総務省などの公的機関でも注意喚起されている通り、
日本はフィッシング詐欺の標的になりやすい国とされています。
とくに、WordPressの「お問い合わせフォーム」は、
外部からのアクセスが容易で、攻撃の対象になりやすい場所です。
放置していると、こんな被害も…
- スパムの踏み台にされる: ブラックリストに登録、SEO評価の低下
- 個人情報の流出: SQLインジェクションやコード挿入の標的に
- 信頼の喪失: サイト離脱やお問い合わせ減少の原因に
- ドメインの乗っ取り: 知らない間に全く関係のない詐欺サイトやアダルトサイトが作られていたり、強制的に移動させられるなど
Contact Form 7 セキュリティ強化パックとは?
WordPressで広く使われているプラグイン「Contact Form 7」に特化し、
実用的・簡単・確実なセキュリティ機能を導入するサービスです。
✅ 導入後は、以下の5つの機能が追加されます
セキュリティ機能 | 具体的な対応策 |
---|---|
① 氏名欄の文字数制限 | 20文字以内に制限し、長文スパムをブロック |
② 郵便番号の正確性チェック | 7桁数字以外は送信不可に設定。データの正確性向上 |
③ 住所欄の日本語チェック | 日本語がないと送信できない設定で、海外Bot排除 |
④ お問い合わせ内容の日本語チェック | 内容に日本語が含まれないと送信不可。スパムやコード挿入を防止 |
⑤ 氏名欄にフリガナ欄を追加 | ひらがな・カタカナを必須入力にし、顧客データ精度を向上 |
⑥ Google reCAPTCHAの導入 | フォームにreCAPTCHA(v2またはv3)が未設定の場合、導入を行い、Botによるスパム送信を大幅に削減します。 |
対応費用
55,000円(税込)
対応条件
- WordPressをご利用であること
- Contact Form 7を使用しているお問い合わせフォームがあること
- WordPress・プラグインのバージョンが極端に古くないこと
※ 古いバージョンの環境でもご安心ください。
無料の環境調査を承っております。必要に応じて、
サーバー情報・WordPress管理画面への一時アクセスをお願いする場合がございます。
その際は、秘密保持契約書(NDA)を締結の上、厳格に情報を管理いたします。
どうぞ安心してご相談ください。
よくあるご質問(FAQ)
フォームの安心が、ビジネスの信用に
あなたのウェブサイトは、信頼の窓口です。
小さなフォームでも、セキュリティ対策ひとつで大きな差が生まれます。
「Contact Form 7 セキュリティ強化パック」で、
見えない脅威からサイトを守り、安心できるビジネス基盤を手に入れませんか?